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2004年 07月 31日
![]() ティラミス、それは「ドルチェの王様」と言っても過言ではないほど、日本で一番知られているイタリア菓子でしょう。 10年以上前に一世を風靡したのを思い出します。 考えてみれば、クリーミーでふわふわと柔らかいという日本人好みのドルチェですよね、ティラミスは。。。 「イタリアのお菓子を作っています」というと、よく「イタリアのお菓子ってどんなものがあったっけ?」と聞かれます。 そのとき、私も思わず「ティラミスとか~。。。」と、始めに言ってしまいます。 ティラミスは、 tira(tirare) →引き上げる mi →私を su→上へ という、3語から成り立っている言葉です。 よく”ティラミスは「私を天国まで連れて行って!」という意味だ”、と説明されていますが、 それほど美味しいということの意訳だそうです。 ちなみに、ティラミスは現在はイタリア全土にみられるドルチェですが、発祥の地はヴェネツィアだと言われています。ザバイオーネの変形らしいです。 私のお気に入りのティラミスは生クリームを入れないサッパリタイプ。メレンゲの気泡だけで作ります。チーズはもちろんマスカルポーネチーズ。 今回は、市販のビスキュイを使ったので更に簡単! ![]() ビスキュイにたっぷ~りと染みこませるエスプレッソには、ラム酒を入れるのがお気に入り♪ ちょっぴり大人の味(ほんとか?)になります。 単純そうに見えるティラミスのレシピも実にたくさんあって、以前働いていたリストランテでは生クリームたっぷ~りに、クリーム自体にアマレット・白ワイン・マルサラワインを入れていました。 これもlコクがあって、かなりの美味♪ 3種のアルコールが微妙な風味を醸し出します。 ティラミスはゼラチンも使わない、でも固まらないという事がない、失敗知らずのドルチェ。 自分なりに簡単にレシピをいじる事のできるドルチェなので、自分好みのオリジナルに挑戦してみてください♪ 2004年 07月 30日
あつーーーい!
連日のように続く、暑さ。今年は猛暑。 街を歩いていると、一瞬にして汗はでてくるし、歩いているだけなのに、日焼けもする始末(@_@) なんか、冷たいものが飲みたいな~。。。と思いながら歩いていると、私の目の中にこんな看板が飛び込んできました。 ![]() そう、またしてもセガフレードネタです。 4種類のグラニータ。 その中でも、「ブラッドオレンジ」のグラニータに心が揺れました。 ブラッドオレンジ、血のように赤い事からその名がついた、イタリアのオレンジ、本当に甘くて美味しいのです! 丁度、おなかも空いていたので、ランチはセガフレードに決定。 オーダーはもちろん、「ブラッドオレンジのグラニータ」。 ちなみに「グラニータ」とはシャーベットよりもキメの粗い氷菓子のこと。もともとは「花崗岩」をさす言葉だったのですが、いつしか「ざらざらした、粒状の」と言う意味にを持つようになり、そして、ザラザラ・ジャリジャリした食感の氷菓子が「グラニータ」と呼ばれるようになったらしいです。 ついでに、パニーノも注文、バジル・モッツァレラ・トマトの「パニーノ・カプレーゼ」。 ![]() 手でちぎったため、汚なめでごめんなさい。。。^_^; 店内においてあるフリーペーパーを発見。 ![]() なになに? おっ、ハッピーアワーだ!! なんとイタリアのビール「ナストロ・アズーロ」か「モレッティ」とおつまみが1品で¥600!!これはお徳!!おつまみは6種類から選べるようになっているし♪ モレッティ、私はこのビールが大好き♪しかも、モレッティの新商品「モレッティ ラ ロッサ」が飲める!ラベルも赤だけれど、ビール自体もちょっぴり赤いんですよ、ラ ロッサは。夏季限定販売だって~、行かなきゃ(笑) おつまみは全6種。 ●グリッシーニ&プロシュート ●3種のソーセージ ●フィグ&パルミジャーノチーズ ●トマトペンネ&ポテトジェノベーゼ ●チーズディップ&グリッシーニ ●トマトマリネのブルスケッタ これがどれか付いて¥600なら安いなぁ~。「ちょっと一杯。。。」ってときにはいいかも♪ ん~、今度行ってみよう! などと色々考えながら、仕事に戻って行ったのでした。。。 2004年 07月 28日
銀座4丁目の交差点を新橋に向かって直進。銀座グリーンビルの9Fに「イル・ピノーロ」はあります。
このお店、以前は東麻布にあってマリオ・フリテッリというイタリア人の方がシェフをしていたのですが、シェフは独立のためにここの会社を辞めてしまったのです。 そして、新しく作ったのがココの銀座店。 以前、友人が行った時ちょっと「ホスト系」ではあるが、サービスが心地よかったと言うのを聞いていたため、どんなものかと興味半分で行って見ました。 さて、行ってみた感想は。。。やっぱり「ホスト系」でした(笑) いや、心地よいサービスでしたよ。 まず、席に案内してくるれて椅子を引いてくれます。(これは当たり前) そして、テーブルナプキンをとってサッと広げ「どうぞ。。」と渡してくれます。この身のこなしは完全にホスト系。 一緒に行った友人は妊婦だったのですが、すかさず背もたれにクッションが用意されました。 そして、お手洗いまではドアの前まで連れて行ってもくれます。 すべてホスト系で済ましていますが、要は女性には心地よいサービスだったという褒め言葉です。(笑) さてさて、肝心の料理ですが、ランチは¥1200と¥2500のセットメニューのみ。 私は¥1200のセットメニューを注文。サラダ、パン、パスタ(4種よりチョイス)、ドリンクが付いています。 ドルチェは別料金で¥300。 パスタは「フジッリのアマトリチアーナソース」を注文。 料理にはいささか不安を感じていたのですが、最初のサラダで不安は解消。 ランチメニューにしては、しっかりとしたボリュームでモルタデッラがのっていました。 ![]() 奥に見えるのは2種類のパンとオリーブオイル。 そして次に運ばれてきたのが、パスタ。 ![]() アマトリチアーナはベーコン(本当はパンチェッタ)とタマネギをよ~く炒めて、トマトソースで軽く煮込んだソース。私の大好きなソースの1つ。 思っていたよりも美味しくてビックリ!ちょっと甘めでしたが、しっかりと重めに仕上がっていて、フジッリにしっかりと絡まっています。量もタップリでおなかがいっぱい! しかし、デザートは別バラ別バラ! サンプルで持ってきてくれたケーキは、「カシスのムース」、「イチジクのタルト」、「ボネ」。 私はこれまた大好きな「ボネ」を注文。ボネはチョコレートとアマレットを使ったイタリアのプリン。ピエモンテ州のドルチェです。 ![]() 生クリームとカラメルソースが添えられてきれいに盛られていました。 アマレットの味がすこし薄かったものの、焼き加減はベストな状態。このボネ、焼きすぎると固くなってしまうのです。。。 あ~、おいしかった♪満足しながら友人とおしゃべりに花を咲かせていると、突然ホスト(?)が 「甘いものはお好きですか?」 と聞いてきました。条件反射的に 「はい。」 と返答。 どうやら、お隣でビジネスランチをしていた男性2名のうちの1人が、甘いものは全く食べられないらしく、それを私達にくれるというのです。わ~い、わ~い!と2人で喜んでいると、そこですかさず、 「では、コーヒーはボクから。。。」 ん~、さすがホスト!! ![]() 多分¥2500コースについている、ドルチェミスト。 いやぁ~、何はともあれ面白かった、いや美味しかった(笑) 銀座のど真ん中でドルチェ付きで¥1500、そしてあのサービス、コストパフォーマンス良しです。 銀座のランチで迷ったかた、ぜひ行ってみて下さい。 あ、男性で行ってみたかた、是非是非ご感想が聞きたいです。 あのサービスは男性にはどう感じられるのでしょうか? SHOP DATE*********************************** ●住所 : 東京都中央区銀座7-8-7 GINZA GREEN 9F ●電話番号 : 03-5537-0474 ●営業時間 LUNCH :平日 11:30~14:30 (L.O.) 土・日・祝 11:30~15:30 (L.O.) DINNER :平日 17:30~22:00 (L.O.) 土・日・祝 17:00~22:00 (L.O.) ●休み : 無休 2004年 07月 27日
![]() 出発も近くなってきて、最近、お餞別をくれる方や壮行会を開いてくれるという方がちらほらと出てきました。 そのなかでも、mio ragazzoから6月の誕生日にいち早いお餞別をもらいました。 それが上の写真。これ、なんだか分かりますか? そう、「サロン」です。つまり、まえかけ。 着物の生地で作ってあるそうです。 異国の地では、日本の文化が興味をもたれるので、あえて「ジャポネーゼ」なモノで、しかも、日常使えるものをプレゼントしてくれたそうです。 ちなみに、オーダーメイドだそうです。 上はデニム生地に着物生地のパッチワーク、下の方は地の生地もポケットの部分も全て着物で出来ています。 こういう、ちょっとした気配りはちょっぴり感動ものですね。 M氏、ありがとう! 2004年 07月 27日
![]() 昨日のポポロン(笑)を使って、プロフィットロールを完成させました。 プロフィットロールはシューを積み重ねていって、チョコレートソースをかけたイタリア版シュークリーム。 シューの大きさもチョコレートソースのスタイルもお店によって色々。 イタリアではバールからリストランテまで幅広く登場する人気者です。 ポイントはなんといっても、たっぷ~りかかったチョコレートソース。でもちょっと甘すぎるかも。。。^_^; 私は、バニラビーンズたっぷりのカスタードクリームを炊いて、ラム酒をあわせるのが好き♪今回は、牛乳250ccに対して、バニラビーンズを1本分入れてしまいました。入れすぎだっちゅーの。。。(笑)それに、軽めの35%の生クリームを泡立てて混ぜて、シューの中に詰めます。これだけでも充分美味しい♪ でも、目指すはプロフィットロールだったので、ちゃんと積み重ねて、チョコレートソースをたっぷーり。 作っている最中から、つまみ食いするわ、クリームを舐めるわで作り終わったときには満腹、ゲフッ\(◎o◎)/! あまったシューで1人分プロフィットも作ってみました。 ![]() 2004年 07月 26日
![]() 久しく焼いていなかったのでちょっと心配でしたが、意外と手が覚えているものだな~と実感。小さめに焼いたシュー達はみんなお行儀良く焼きあがってくれました。まるでポポロンのよう(笑) お菓子を作り始めたばかりの方は「シュー生地は難しい(@_@)」と良く言いますよね? 私はポイントさえ押さえれば、シューは比較的簡単な部類に入るのでは。。と思っています。 そのポイントとは。。。 ①粉を入れた後、火にかけて水分を飛ばす時、ちょっと飛ばしすぎ?というくらいしっかり飛ばす。 ここでしっかり飛ばさないと、生地がだれてしまて上に膨らまずに横に広がっていってしまいます。 ②最後に卵を混ぜる時は、しっかりと力強く!そして、卵は入れすぎないこと! 力強くかき混ぜる事によって、グルテンを形成します。そして、卵は入れすぎると①同様、だれてしまいます。 ③オーブンは最初は高温で一気に膨らます。 私は、200℃で10~15分くらい、一気に膨らました後、温度を下げていきます。 ④焼きあがるまでオーブンはあけないこと! よくあるしぼんでしまった。。。という失敗は、これに起因する事が多いようです。しっかり膨らんで焼きあがらないうちにオーブンを開けて温度を下げると、しぼんでしまうのです。 ⑤そして、全ての準備を先に済ませ、全工程をすばやくする事! 以上5点、これといって難しい事は何一つありません。 このポイントを押さえれば、きっとふっくらと焼きあがるはず♪ それにしても、シューがきれいに焼きあがると幸せな気分になりますね(*^_^*) 2004年 07月 25日
![]() このブログ、「イタリア料理留学日記」がエキサイトの「今週のおすすめブログ」に選ばれました!\(^O^)/! 実は、自分では気が付いておらず、昨日コメントをいただいて気が付いたのです^_^; 教えてくれた方々に感謝! yahooのカテゴリー登録などは、自分で推薦ができるのですが(その後の審査はもちろんあるけれど)、エキサイトの「おすすめブログ」は自発的な行動は何も出来ないのです。 なので、ブログを始めた当初から、「いつか選ばれたらいいな~」と密かに思っていました(笑) なので、本当に嬉しい♪ ブログを始めるに当たっては、「イタリアに行ってから始めた方がいいかな~」とかも思ったのですが、どうせ始めるなら準備の段階から記録を残したい!と思い、出発の3ヶ月も前の6月から始めたのでした。 実際、始めてみると、ブログを読んでくださった方から、励ましのお言葉を本当に多くいただき「あ~、始めてよかったな~♪」と実感。 私のホームページドルチェマニアを立ち上げた時と同じような感動(大げさ?)を覚えました。 イタリアに行く前は、これから留学を考えている方、イタリアに旅行を考えている方のためになる情報を、イタリアに渡った後はイタリアからの食情報をバンバンアップしていきたいと思っています。 上のイラストは友人のイラストレーター、フクダカヨさんが私をイメージして書いてくれました。 フクダカヨさんのブログはこちら! 2004年 07月 24日
![]() 初めてイタリアに行ったときの事。 ローマのパンテオンからナヴォーナ広場に移動する途中、教会を見つけたので立ち寄って見ることにしました。 教会のドアを開けて入ってみると、真っ青な天井が目に飛び込んできました! なんてキレイな青なの~!!! あとで調べてみたところ、この教会は 「サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会」と言うらしい。 それまでにローマで見た教会とはまったく違う造りで、本当に美しい。。。 ガイドブックより抜粋--------------------------------------------- 13世紀に作られたこの教会はローマでは非常に珍しいゴシック建築の1つ。古代のミネルヴァの神殿跡に建てられた単純なT字型のヴォールト天井の建築の中には、贅沢な礼拝堂があり、寄進された多くの芸術作品で飾られている。 ----------------------------------------------------------- なるほど。ミネルヴァ神殿の上(ソプラ)に建てられたから、この名前がついたのか~。。。 ゴシック様式の教会はローマでは唯一みたいです。 天井の青とふんだんに使われた金、とっても美しい教会でした。 そして、この日を境に、ローマの教会めぐりが始まり、丸々1週間、ローマで教会ばかりを探して歩く事になったのです^_^; でも、この教会が一番のお気に入りだった事は言うまでもありません。 2004年 07月 24日
![]() 面積 : 13,595k㎡ 人口 : 約579万人 州都 : ナポリ 「ナポリを見て死ね」 イタリアの事を良く知らない人でも、一度は耳にした事のある言葉でしょう。 このような言葉が生まれるほど、カンパーニャ州には風光明媚な場所がたくさんあるということでしょう。 例えば、青の洞窟で有名なカプリ島、アマルフィ・サレルノなど、海に面したリゾート地をかかえるソレント半島、ヴェスビオ火山の噴火で消えたポンペイの遺跡。。。数え上げたら、キリがないほど! そして、忘れてはならないのが州都のナポリ。(忘れないか。。) ナポリは古代ギリシャ人がこの地にして以来、統治者は何度となく変ったものの南イタリアの常に中心であり続けた大都市です。街中にそれぞれの時代の遺産が多く残されています。 ナポリ湾を囲む土地は肥沃で、麻、タバコ、ブドウ、オリーブ、穀物などの畑が広がります。 ティレニア海ではムール貝、アサリ、イワシなどの新鮮な海の幸が多く水揚げされています。 また、野菜も太陽の恵みを受けて色鮮やかで、なかでもトマトの栽培は世界でも屈指。 そして、なんといってもナポリと言えばピッツァ!!ナポリピッツァはフチが厚めで生地はモチモチ♪高温の釜でほんの1~2分で焼き上げられます。 一度食べたら病みつきになること間違いなし! そして、ドルチェではナポリといえば、「ババ」。 ババはブリオッシュに似た醗酵生地をラム酒などを入れたシロップにたっぷ~りと浸したいかにもイタリアらしいお菓子。生地にはシロップがしたたり落ちるほど、タップリしみ込んでいて生クリームを添えて食べたら最高に美味しい!! クリスマスには「ストゥルッフォリ」というかりんとうのような揚げ菓子が定番。そして、パスクワには「パスティエーラ」というリコッタチーズとドライフルーツ、そして牛乳で煮た小麦を使ったタルトが作られます。 そのほか、「スフォリアテッラ」、「カプリ」など、カンパーニャには郷土菓子がたくさんあります。 主な都市ナポリ、ポンペイ、ソレント、サレルノ、ヴェスーヴィオ、アマルフィ、カプリ島、イスキア島 主な食材*モッツァレラチーズ *カチョカバッロチーズ *リモンチェッロ(リキュール) 2004年 07月 22日
![]() 私が留学する予定の「スローフードマスタークッキング」に残金を送金しました。 ここのところ、ユーロはとても安くて135円付近をウロウロしている状態。 1ヶ月に1回くらい130円くらいになるので、しばし様子を見ていました。 でも、一向に高くなる様子もないので、あきらめて送金しました。 学校に連絡をとってもらったところ、学校サイドでさっそく入金を確認してくれたそうです。 ホッ。一安心。 8月の始めに、入学許可書が届くらしいので、そしたらいよいよビザの申請です! ん~、だんだん近くなってきたな~。。。 そろそろ、準備にとりかからないと! < 前のページ次のページ >
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