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2004年 06月 27日
ディサローノ・アマレット(写真右) あんずの核をスピリッツに浸漬し、そのエッセンスを抽出して作る。甘くて飲みやすいので、そのまま飲んだり、ロックにしたりして飲む。食後酒。私はミルクで割って飲む”アマレットミルク”が大好き!ちなみに”ディサローノ”は会社の名前。「アマレッティ」というビスコッティには欠かせないリキュール。 アマーロ(写真中右) りんどうの根主体の薬酒を、商品化したもの。アマーロは”苦い”という意味どおり、苦く、そして、甘い。 フランジェリコ(写真中左) 野生のヘーゼルナッツ(はしばみの実)に、数種のベリー類と花弁からの抽出液を配し、アルコール中で熟成。複雑味があり、味のバランスも絶妙。 アルケルメス(写真左) 「ズッパイングレーゼ」に使われる。真っ赤なリキュール。赤い色は、カイガラムシの色素で着色。ひぇ~!! カンパリ 日本でも、”カンパリ・ソーダ”や”カンパリ・オレンジ”で有名。ビター・オレンジ、キャラウェイ、コリアンダー、りんどうの根などから配合している。ガスパーレ・カンパリ社がつくったので”カンパリ”という名がついた。多分、誰しもが一度は目にしたことがあるのでは? サンブーカ エルダーベリー(にわとこの実)とリコリス(甘草)をスピリッツにつけて、蒸留したイタリアの特産酒。小型グラスに注ぎ、焙煎したコーヒー豆を3粒浮かべて火をつけてから飲むのがイタリア流。食後酒として飲まれる。 ノチェロ くるみの香味を主体とした、あまいお酒。ノチェロはイタリア語で”くるみ”の意味の”ノーチェ”の造語。甘くて美味しい♪ リモンチェッロ 南イタリア一帯の伝統的食後酒。その名の通り、レモンの香りが楽しめる甘いお酒。アルコール度数は30%以上と高い。南イタリアの郷土菓子「デリッィア・リモーネ」にかかせない。 アペロール だいおう、キナ、りんどうなどを、グレープ・スピリッツに浸漬し、成分を抽出したもの。アルコール度は低く、そのままでも食前酒として飲める。色は、鮮やかな赤オレンジ。「マチェドニア」・「ズッパイングレーゼ」などに使われる。カンパリの廉価版みたいな感じ。(あくまでも感じです。) いくつ知っているものがありましたか??今は日本でも結構買うことができます。田中屋なんかは相当そろっていますよ~。 今日の写真はピンぼけ(*_*)お粗末ですみません。。。
by rei-dolce
| 2004-06-27 23:33
| 食材のお話色々
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